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うつ病は薬で治る|明るい自分を取り戻そう

必ず治る病気です

カルテ

自分と向き合う事です

うつ病は、なかなか早い段階で気付くのが難しい病気です。学校や仕事に行けなくなるような精神状態になってから心療内科に行って、その時に初めて自分が病気だと理解する場合が多いです。重要なのは、うつ病だと診断されたら、そのことを理解してきちんと治そうと思う事です。心療内科の先生には「病気だから、そのような考えになっている」と言われても、実際はなかなかそのことに納得できずに、「自分がただ単に心が弱いだけだ」と思ってしまう人も多いです。マイナスな思考をプラスに持っていくのはなかなか難しいですが、趣味や好きなことをする時間が増えたと考えても良いでしょう。周囲の人の協力も大切です。家族や友人、そして職場の上司や同僚などにも自分の病気について理解してもらうと、より治療がしやすい環境になります。問題を深く考えすぎずに、周囲の人に相談しながら治療を進めていくことが大切になります。

くすりの効果は大きいです

うつ病を治療には、かなり時間がかかる場合が多いのが他の病気との大きな違いです。特に症状が重いと数年もかかる場合もあり、治ったと思ってもちょっとしたことで再発する可能性は高いです。ストレスを軽減することが何よりですが、治療の多くの場合は薬の利用が効果的です。うつ病の薬は様々ありますが、自律神経を安定させる物や睡眠導入剤などがよく利用されるでしょう。そして、動悸や発汗などが多く見られる人には、気持ちを落ち着かせる効果のある薬が処方される場合も多いです。他にも、食欲に問題がある人は、食欲を増進させたり、逆に減退させたりする薬も有効です。また、必要な栄養が足りないような人には、ビタミン剤やサプリメントを勧める心療内科の先生もいるでしょう。また、漢方薬などを利用して状態を完全する場合も少なくはないです。薬の量は、その人の状態に合わせて上下させるのが普通なので、自分の状態についてはできるだけ詳しく先生に話した方が良いです。調子が良いからと言って自己判断で飲まないと急に状態が悪くなったりするので、必ず先生の指示通りに飲むようにした方が良いです。